2011年の福島原発事故から、まる8年がたとうとしています。国と東電は事故の責任を否定し、被害に見合った賠償は行われていません。その一方、原発の再稼働が進められ、福島では多くの地域で避難指示が解除され、2020年オリンピックに向けて、「復興」がゴリ押しされる中、放射能汚染で避難を余儀なくされている人々の声がかき消されようとしています。
だからこそ、「いま語らなければ。福島」福島原発問題を問い続ける注目のパネリストお二人を迎えて開催します。ぜひご参加ください。
- 日時
2019/2/17(日)
13:00 開場
13:30 開会挨拶
13:35 【第1部】パネリストによる基調講演
14:45 休憩
15:00 【第2部】シンポジウム(福彩訴訟原告・弁護団も加わって)
16:00 福島原発さいたま訴訟を支援する会・代表による閉会挨拶、閉会閉会後に懇親会があります(無料)
お茶とお菓子をご用意します。 - 会場
埼玉会館 7A会議室
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4
TEL 048-829-2471(代)
- アクセス
【電車】
JR浦和駅 西口より徒歩6分
【駐車場】
39台(うち車イス専用駐車場2台)
※ 駐車台数に限りがございますのでご来場の際はなるべく公共機関をご利用ください。
※ 障害者手帳をお持ちの方は、入庫時にご提示頂くと駐車料金が免除されますのでお申し付けください。(ただし、ご本人による掲示が必要です。)
満車の場合は、近隣の駐車場をご利用ください。
【駐輪場】
無料あり。自転車、小型バイクはこちらにおとめ頂けます。
(大型バイクは地下の駐車場におとめください。) - パネリスト
除本理史さん(大阪市立大学大学院教授)
吉田千亜さん(フリーライター)
福島原発さいたま訴訟(福彩訴訟)原告・弁護団 - 資料代
1000円
ただし、福彩訴訟原告および原発事故関連避難者の方は無料 - 主催
『いま語らなければ。福島』実行委員会 - お申し込み・お問い合わせ
090-5406-6100(森)
090-8879-0213(SSN 愛甲)
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