福島原発さいたま訴訟を支援する会が発行する会報「福彩支援ニュース 第42号」が発行されました。
内容は以下の通りです。
- 第4回 控訴審口頭弁論期日のお知らせ 2024/9/19(木)15:00開廷
- 原発事故は国の責任!
- 控訴審第3回期日報告
- 2023年度支援する会 活動報告
- 2024年度活動方針
- 福島原発さいたま訴訟を支援する会 2023年度決算報告
私たちは、福島原発事故の教訓を明らかにし二度と原発事故を起こさないため、そして、被害者の真の救済の実現に向けて国の責任を不問に付した最高裁判決(2022年6月17日)を覆す高裁判決を目指します!
第1回期日では原告陳述が行われ、1審不当判決への怒り・哀しみ・疑問の声が法廷に響きました。甚大な福島原発事故について、国の責任がないなんてあり得ません!多くの皆さんと共にこの不当判決を覆しましょう!
ふるさとを放射能で汚し、暮らしを奪うという甚大な被害をもたらした原発事故の国の責任を追求します。ぜひ、傍聴に参加して満席の傍聴席でこの裁判を見守ってください!
◆日時
2024/9/19(木)
14:20 集合
15:00 開廷
16:00 報告集会(裁判終了後移動)
◆場所
集合:東京高等裁判所 正門前
法廷:東京高等裁判所 101号法廷
(〒100-8933 東京都千代田区霞が関1-1-4)
報告集会:衆議院第2議員会館 第2会議室
(〒100-0014 東京都千代田区永田町2-1-2)
◆お問い合わせ
福島原発さいたま訴訟を支援する会・原告「がんばる会」
お問い合わせページはこちら
私たちは、福島原発事故の教訓を明らかにし二度と原発事故を起こさないため、そして、被害者の真の救済の実現に向けて国の責任を不問に付した最高裁判決(2022年6月17日)を覆す高裁判決を目指します!
第1回期日では原告陳述が行われ、1審不当判決への怒り・哀しみ・疑問の声が法廷に響きました。甚大な福島原発事故について、国の責任がないなんてあり得ません!多くの皆さんと共にこの不当判決を覆しましょう!
ふるさとを放射能で汚し、暮らしを奪うという甚大な被害をもたらした原発事故の国の責任を追求します。ぜひ、傍聴に参加して満席の傍聴席でこの裁判を見守ってください!
◆日時
2024/5/28(火)
14:20 集合
15:00 開廷
16:00 報告集会(裁判終了後移動)
◆場所
集合:東京高等裁判所 正門前
法廷:東京高等裁判所 101号法廷
(〒100-8933 東京都千代田区霞が関1-1-4)
報告集会:衆議院第2議員会館 第1会議室
(〒100-0014 東京都千代田区永田町2-1-2)
◆お問い合わせ
福島原発さいたま訴訟を支援する会・原告「がんばる会」
お問い合わせページはこちら
私たちは、福島原発事故の教訓を明らかにし二度と原発事故を起こさないため、そして、被害者の真の救済の実現に向けて国の責任を不問に付した最高裁判決(2022/6/17)を覆す高裁判決を目指します!
第1回期日では原告陳述が行われ、1審不当判決への怒り・哀しみ・疑問の声が法廷に響きました。甚大な福島原発事故について、国の責任がないなんてあり得ません!多くの皆さんと共にこの不当判決を覆しましょう!
ふるさとを放射能で汚し、暮らしを奪うという甚大な被害をもたらした原発事故の国の責任を追及します。ぜひ、傍聴に参加して満席の傍聴席でこの裁判を見守ってください!
◆日時
2024/1/16(火)
14:00 集合
15:00 開廷
16:00 報告集会(裁判終了後移動)
◆場所
集合:東京高等裁判所 正門前
法廷:東京高等裁判所 101号法廷
(〒100-8933 東京都千代田区霞が関1-1-4)
報告集会:衆議院第二議員会館 1F 多目的会議室
(〒100-0014 東京都千代田区永田町2-1-2)
◆お問い合わせ
福島原発さいたま訴訟を支援する会・原告「がんばる会」
お問い合わせページはこちら
2023年9月12日(火)は、福島原発さいたま訴訟「第1回控訴審口頭弁論期日」(14時開廷、東京高裁101法廷)となります。
引き続き、報告集会(日比谷図書文化館地下1階、15時〜)が行われますが、ゲストスピーカーとしてお話をいただくジャーナリスト 後藤秀典さんによる書籍が2023年8月31日に発売となります。
皆さま、書店でぜひお手にとってみてください。
「心から謝罪いたします」――その言葉の裏で頻発する避難者攻撃!
東電はなぜ攻撃戦術をとるようになったのか?
深く結びついた電力会社、政府、最高裁判所、そして巨大法律事務所の人脈を明らかにする!
原発回帰へと大きな政策転換を図りつつある日本のエネルギー政策。
福島で原発事故を起こした東京電力は、当初の原発被災者への謝罪の姿勢から、損害賠償支払いを拒否。
払い過ぎなどと被災者攻撃へと姿勢を変えた。
最高裁は津波の長期予測を否定し、国・東京電力の責任を認めない判決を出している。
これらの背景には、密接な人事交流を行っている最高裁判事、司法エリートと国、東京電力の癒着関係があることを明らかにする!
ジャーナリスト。1964年生まれ。NHK「消えた窯元10年の軌跡」、「分断の果てに〝原発事故避難者〟は問いかける」(貧困ジャーナリズム賞)などを制作。岩波書店『世界』に「東京電力 11年の変節」連載。
出版社 : 旬報社 (2023/8/31)
発売日 : 2023/8/31
言語 : 日本語
単行本 : 192ページ
ISBN-10 : 4845118424
ISBN-13 : 978-4845118427
寸法 : 18.8 x 12.7 x 1.7 cm
私たちは、福島原発事故の教訓を明らかにし二度と原発事故を起こ さないため、そして、被害者の真の救済の実現に向けて国の責任を不問 に付した最高裁判決(2022年6月17日)を覆す高裁判決を目指します!
甚大な被害をもたらした福島第一原発事故について、東京電力と国 の責任を問い、正当な被害救済を求めた第一審2022年4月20日さいたま地裁判決は、東京電力の賠償 責任は認めた一方、国の責任を認めませんでした。続けて6月17日に出された最高裁判決でも、国も東 電も何も対策を取っていなかったことは認めながら、「仮に、対策を取っていたとしても事故が起き なかったとは言い切れない」として国の責任を不問に付しました。
ふるさとを放射能で汚し、暮らしを奪うという甚大な被害をもたらした原発事故の国の責任を追 求します。ぜひ、傍聴に参加して満席の傍聴席でこの裁判を見守ってください!