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【書籍】2023/8/31発売:東京電力の変節ー最高裁・司法エリートとの癒着と原発被害者攻撃

【書籍】2023/8/31発売:東京電力の変節ー最高裁・司法エリートとの癒着と原発被害者攻撃

2023年9月12日(火)は、福島原発さいたま訴訟「第1回控訴審口頭弁論期日」(14時開廷、東京高裁101法廷)となります。

引き続き、報告集会(日比谷図書文化館地下1階、15時〜)が行われますが、ゲストスピーカーとしてお話をいただくジャーナリスト 後藤秀典さんによる書籍が2023年8月31日に発売となります。

皆さま、書店でぜひお手にとってみてください。

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書籍の内容

「心から謝罪いたします」――その言葉の裏で頻発する避難者攻撃!
東電はなぜ攻撃戦術をとるようになったのか?
深く結びついた電力会社、政府、最高裁判所、そして巨大法律事務所の人脈を明らかにする!

原発回帰へと大きな政策転換を図りつつある日本のエネルギー政策。
福島で原発事故を起こした東京電力は、当初の原発被災者への謝罪の姿勢から、損害賠償支払いを拒否。
払い過ぎなどと被災者攻撃へと姿勢を変えた。
最高裁は津波の長期予測を否定し、国・東京電力の責任を認めない判決を出している。
これらの背景には、密接な人事交流を行っている最高裁判事、司法エリートと国、東京電力の癒着関係があることを明らかにする!

著者について

ジャーナリスト。1964年生まれ。NHK「消えた窯元10年の軌跡」、「分断の果てに〝原発事故避難者〟は問いかける」(貧困ジャーナリズム賞)などを制作。岩波書店『世界』に「東京電力 11年の変節」連載。

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 旬報社 (2023/8/31)
発売日 ‏ : ‎ 2023/8/31
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 192ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4845118424
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4845118427
寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.7 x 1.7 cm

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