それでも再稼働を推し進めようとする政府と行政。何がそうさせるのか。
エネルギー政策のウソと真実を追求する弁護士が自ら製作し世に問うドキュメンタリー映画。

福島原発事故で埼玉県に避難してきた被災者は、かけがえのない故郷を追われ、困難極まる避難生活を強いられています。
2014年3月、国と東電を被告とする損害賠償請求訴訟「福島原発さいたま訴訟」がさいたま地裁に提起されました。原告の人数は、2015年1月の第2次提訴と合わせ、13世帯46名となりました。
この集会では、「福島原発さいたま訴訟」の原告と弁護団より、裁判の経緯と意義についてお話しいただいた後、福島県相馬郡飯舘村の約3000人の村民によるADR(原子力損害賠償紛争解決センター)申立を先頭に立って支援している河合弘之、海渡雄一両弁護士が、自ら製作に携わったドキュメンタリー映画「日本と原発」を観て、埼玉の地にあるわたしたちに何ができるか、ともに考えたいと思います。
ぜひご参加ください!
- 日時
2015年3月28日(土)
12:30 開場
13:00 開演
13:00~13:30 福島原発さいたま訴訟 原告・弁護団による経過報告
13:30~15:45 映画「日本と原発」上映(上映時間:2時間15分)
15:45 閉会挨拶 井戸川克隆さん(前双葉町長、福彩支援呼びかけ人) - 会場
市民会館うらわ ホール
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-10-22(浦和駅西口より徒歩7分)
TEL.048-822-7101 - 料金
前売:1000円
当日:1200円 - お申し込み・お問い合わせ
090-5406-6100(森)
048-829-7400(SSN・愛甲)
Email:apply@fukusaishien.com - 映画「日本と原発」について
製作・監督=河合弘之
構成・監修=海渡雄一
制作協力=木村 結
音楽=新垣 隆 - 主催
『日本と原発』上映実行委員会
福島原発さいたま訴訟を支援する会(福彩支援)
さいたま地区労働組合協議会 - 後援
埼玉弁護士会 - 協賛団体
エコネットとみおか、原発事故責任追求訴訟埼玉弁護団、埼玉西部・土と水と空気を守る会、埼玉労働者福祉協議会、震災支援ネットワーク埼玉、生活協同組合パルシステム埼玉、生活クラブ生協埼玉、全国福島県人友の会(50音順:2015/2/16現在)
ぜひご来場ください!