ご支援をいただいている皆様へ
第16回期日傍聴においで頂いた皆様、本当にありがとうございました。
次回期日は7月19日(水)15時開廷です。
裁判長が代わりました。
このため、次回は、弁論更新のため、これまでの原告被告双方の主張を新裁判長にわかりやすくまとめて説明する陳述があります。
双方の主張がわかるとてもよい機会です。
ぜひ、ご参加ください!
第16回期日では、以下についての準備書面提出と陳述がありました。
- 被告らが、敷地高を超える津波による浸水による事故を予見し得たこと
- 被害を防ぐための対策を怠ったこと
- 避難の合理性
新裁判長は岡部純子裁判官。
弁護団によれば、引き継ぎを受けて、これまでの書面をじっくり読んでいるようだ、とのことでした。
次回は、上記のとおり、これまでの双方の主張をそれぞれが説明をします。
- 原告・・40分
- 国・・・35分
- 東電・・20分
こちらの時間配分でそれぞれがこれまでの主張をまとめて陳述します。
めったに口を開かない国・東電も代理人が主張を説明するとのこと。
ぜひ、足をお運びください。
どうぞ、次回からの裁判への傍聴のご参加をよろしくお願いいたします。
次回以降の期日
7月19日(水)午後3時
10月 4日(水)午後1時30分