福彩支援

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〒341-0024 埼玉県三郷市三郷1-13-12 MTビル2F(みさと法律事務所内)

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署名の集約状況について(随時更新)

署名の集約状況を随時公開してまいります。
2016/9/30に第一次集約をさせていただきましたが、引き続き募集を継続しております。署名活動にご協力をお願いいたします。

署名の詳細はこちらのページをご参照ください。

集約日
追加分(筆)
総数(筆)
2016/8/10 769
2017/4/25 5,075 5,844
2017/5/22 333 6,177
2017/6/20 93 6,270

福島原発事故責任追及訴訟 第17回 口頭弁論のおしらせ

※画像をクリックするとPDF表示されます

今回も満員の傍聴で原告を応援しましょう。ぜひ傍聴にお運びください。

福島原発事故責任追及訴訟 第17回期日

  • 日程 平成29年7月19日(水)
  • 傍聴 14:20までに地裁B棟前にお越し下さい
  • 開廷 15:00
  • 会場 さいたま地裁101号法廷(JR浦和駅西口より徒歩10分)

被告の国・東電は、これまで口頭での陳述をいっさいせず、書面での反論に終止しました。

「福島原発さいたま訴訟(福彩訴訟)」では、ドラマや映画のように原告・被告双方が弁論で対決する、という場面が見られませんでした。
被告の国・東電が、意見や反論を書面で提出するだけで、口頭での弁論を避け続けたからです。国・東電は、原告や代理人弁護士の意見陳述にも執拗に反対し、裁判所側から「口頭主義ですから」とたしなめられる有様でした。

しかし、第16回期日から裁判長が代わり、原告・被告双方が、これまでの主張を新しい裁判長(岡部純子裁判長)に説明する「弁論の更新」を迫られたため、国・東電も、ようやく重い腰をあげました。
口頭弁論は通常30分程度とされますが、第17回期日では、時間を3倍以上に拡大し、原告40分、国35分、東電20分の陳述が行われます。
国がこれだけ長時間の陳述をするのは異例で、国と東電の賠償責任を同等に認めた前橋地裁判決(2017年3月)への強い対抗意識を感じます。

第17回期日は、今後の訴訟の行方にとって、きわめて重要なポイントとなります!

緊迫した法廷において、原告と代理人弁護士への最大の励ましは満員の傍聴席です。裁判前半の総まとめとなる重要な期日です。
皆さま、ぜひ傍聴においでください!

*今回の期日は長時間にわたるため、閉廷後の報告集会は裁判所前で短時間で行います。

第16回期日傍聴においで頂いた皆様、本当にありがとうございました。

ご支援をいただいている皆様へ

第16回期日傍聴においで頂いた皆様、本当にありがとうございました。
次回期日は7月19日(水)15時開廷です。

裁判長が代わりました。
このため、次回は、弁論更新のため、これまでの原告被告双方の主張を新裁判長にわかりやすくまとめて説明する陳述があります。
双方の主張がわかるとてもよい機会です。
ぜひ、ご参加ください!

第16回期日では、以下についての準備書面提出と陳述がありました。

  • 被告らが、敷地高を超える津波による浸水による事故を予見し得たこと
  • 被害を防ぐための対策を怠ったこと
  • 避難の合理性

新裁判長は岡部純子裁判官。
弁護団によれば、引き継ぎを受けて、これまでの書面をじっくり読んでいるようだ、とのことでした。
次回は、上記のとおり、これまでの双方の主張をそれぞれが説明をします。

  • 原告・・40分
  • 国・・・35分
  • 東電・・20分

こちらの時間配分でそれぞれがこれまでの主張をまとめて陳述します。
めったに口を開かない国・東電も代理人が主張を説明するとのこと。
ぜひ、足をお運びください。

どうぞ、次回からの裁判への傍聴のご参加をよろしくお願いいたします。


次回以降の期日
 7月19日(水)午後3時
10月 4日(水)午後1時30分

福彩支援ニュース 第15号

<内容:8ページ>

福島原発さいたま訴訟を支援する会が発行する会報「福彩支援ニュース 第15号」が発行されました。
PDFファイル形式で公開いたします。画像部分をクリックしてご覧下さい。

内容は下記の通りです。

3/17前橋地裁判決、国・東電の賠償責任を認定
さいたま訴訟は裁判長交代 被害の全体像の論証へ
次回期日は2017/5/24(水)!

  • 第15回期日(2017/3/22)報告
  • 第15回期日 原告代理人弁護士意見陳述書(全文)
  • 第15回期日 原告意見陳述書(全文)
  • 3/17前橋地裁判決の要旨
  • 当会呼びかけ人も務められた肥田舜太郎さんが逝去
  • 「太陽の蓋」自主上映会の報告
  • 『2016年度 広域避難状況報告』の刊行

署名の状況報告について


皆さまの熱いご支援によって進められている「公正な判決を求める署名」は、6016筆(2017/4/25時点)に上っています。
年度末の裁判官の移動を懸念して、提出の時期を検討していましたが、拙速を避けて正解でした。切り札となる署名は、裁判長が代わった訴訟後半に向け、一万筆をめざして拡大していきたいと思っています。
皆さま引き続きご協力ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。

署名の詳細はこちらのページをご参照ください。

首都圏避難者を対象に調査をした2016年度 避難者状況調査の報告書が公開されています。

東日本大震災および原発事故から6年が経過した今もなお、2万7千名を超える方が、関東一円で避難生活を継続していらっしゃいます。

埼玉県を中心に被災者支援活動を継続している震災支援ネットワーク埼玉では、2012年春に福島県から埼玉県へ避難中の世帯を対象として実施した「避難者状況調査」以来、毎年形を変えながら調査を実施しています。

第5回目となった2016年度避難者状況調査の集計結果について、PDFファイルで公開されています。ぜひ、ご一読ください。

*下記リンクをクリックすると震災支援ネットワーク埼玉のホームページから直接ダウンロードできます。

2016年度 広域避難状況報告(A5版48ページ、PDFファイル:1,791KB)

福島原発事故責任追及訴訟 第16回 口頭弁論のおしらせ

※画像をクリックするとPDF表示されます

今回も満員の傍聴で原告を応援しましょう。ぜひ傍聴にお運びください。

福島原発事故責任追及訴訟 第16回期日

  • 日程 平成29年5月24日(水)
  • 傍聴 14:20までに地裁B棟前にお越し下さい
  • 開廷 15:00
  • 会場 さいたま地裁101号法廷(JR浦和駅西口より徒歩10分)

報告集会

  • 日時 平成29年5月24日(水)第16回期日 終了後
  • 会場 埼玉総合法律事務所 3F 会議室(地裁より徒歩3分)

3月22日の第15回期日では、皆様のおかげで傍聴席が満席となりました。本当にありがとうございました。

3月17日、各地で提訴されている福島原発関連の賠償訴訟のうち、はじめての判決が前橋地裁で下されました。
判決は、「津波の襲来と全電源喪失は予見できた」として、国と東電の賠償責任を明確に認めたものの、損害額の認定は、被害の全体像を正当に評価したものとは言えない低額に抑えられています。
とはいえ「責任論」を勝ち取ったのは大きな一歩。さいたま訴訟では避難者の「損害論」について、故郷を奪われた精神的苦痛、避難生活による精神的被害を、より具体的・包括的に、立証していく予定です。

それでも国と東電は、一切の責任を認めようとしません!

さいたま地裁・第15回期日で、国と東電は原告側の意見陳述そのものに異議を唱え、裁判所側に却下されました。第4次訴訟から参加した女性原告の涙ながらの意見陳述は、聞くものの胸を打ちました。

原発事故による死の恐怖、赤ちゃんを抱えての避難。夫は福島での最前線の仕事で初期被曝推定1000ベクレル以上との診断。住めないマイホームにローンを払い続けなければならない無念。行く先々での中傷、差別、心痛。そして、3月末での借り上げ住宅の打ち切りで精神的、経済的に追い詰められ、福島へ戻る決断をしたこと。このような事故が二度と起こらないよう、公正なご判断を、と訴える血のにじむような意見陳述に対し、国と東電は、自らの過失責任を否定しつづけています。

さいたま訴訟は、原告の被害を具体的に立証する現地検証や証人尋問、当事者尋問といった山場を迎えようとしています。緊迫した法廷での闘いで、原告への最大の励ましは満員の傍聴席です。ぜひみなさま、傍聴にお運びください!

2017年3月22日 第15回期日報告と次回5月24日15時~傍聴のお願い

第15回期日傍聴においで頂いた皆様、本当にありがとうございました。

次回期日は5月24日(水)15時開廷です。

ぜひ、次回傍聴席が満席となりますよう、さいたま地裁へ足をお運びください。

第15回期日では、第4次訴訟の原告の陳述と、弁護団から、原告らの損害と事故の間に因果関係があること、群馬訴訟判決の本件訴訟との関連性について、等の陳述がありました。

まず、弁護団陳述に対し、東電代理人が、陳述に反対するという意見を述べ、これは、裁判長から、即時却下されました。
さらに原告意見陳述に対しては、国から異議が出され、東電も同意見を申し述べました。
異議の理由は、反論ができないこと、等を挙げていましたが、これに対し裁判長は、合議をした上で、今回は許可します、としました。
意見陳述に対し、繰り返し異議を申し立てる国と東電代理人に対する厳しい対応が望まれます。

弁護団陳述では、損害と事故の間の因果関係について、避難が社会常識に照らし合理的であったと指摘し、被告らが、事故から発生した損害について、賠償責任を負うことを指摘。
世界で唯一の被爆国である日本では、放射線による重大な健康被害は広く一般に知られ、放射線被ばくを恐れ、避難したことは、当然のことであると指摘しました。

次に、群馬判決について、

  1. 判決が国と東電の両者に避難者に対する賠償責任を認めた
  2. 被告らが予見すべき津波は、敷地高さを超える津波であった
  3. 平成14年の「長期評価」が出てから数か月後には、そのような津波があることを認識し得た
  4. 被告国は、この認識のもとに、適切に規制権限を行使しなければならなかった
  5. 被告東電はH14年には認識し、さらにH20年には現実にその到来を予見していたにも関わらず、その対策をとらなかったことは、特に非難に値する
  6. 事故当時の報道内容や情報の欠如から、20mSv以下の地域で避難をしたことは合理的である
  7. 避難指示によらずに避難をした原告ら(いわゆる自主避難)に対しても被告らには賠償責任がある

とされました。

このように、責任論について原告らの主張をほぼ全て認めるものでした。
その一方で、原告らの損害を「自己決定権を中核とする静穏生活権」と限定的にとらえ、
損害額の認定は低額に抑えられました。

この損害額の認定は、原告らの被害の全体像を正当に評価したものとは言えず、
今後、避難者らの損害について、故郷を奪われた精神的苦痛、避難生活による精神的被害
等、具体的に詳細に立証していく、と締めくくりました。

続いて行われた原告陳述は、痛切なものでした。
福島で、待望の赤ちゃんをさずかり、幸せな生活を営んでいたこと、
突然の原発事故により、死の恐怖、赤ちゃんを抱えての避難、
避難の最中窓を開けていたことの後悔、
夫は福島での避難対応等最前線の仕事で初期被曝推定1000ベクレル以上との診断。

避難所での初めての育児の困難、夜泣き、栄養不足の心配、
行く先々での肩身の狭い思い、中傷、差別、
そして、3月末での借り上げ住宅の打ち切り等、
精神的にも経済的にも、状況的にも追い詰められ、福島へ戻る決断をしたこと。
戻った先での中傷、非難。
この苦しみは、発生当初から全く変わることがなく続いていること
原発事故はふるさとの町を死なせてしまった。

最後に、裁判官の皆さんには、人間の生活を破壊し、終わりのない、耐えがたい苦痛を生む、
このような事故が二度と起こらないよう、公正なご判断をしていただきたいと心より願っています。と締めくくられました。

涙ながらに語られた言葉の一つひとつが聞いていたものすべてのの胸にせまる陳述でした。

どうぞ、次回からの裁判への傍聴のご参加をよろしくお願いいたします。

次回以降の期日
5月24日(水)午後3時
7月19日(水)午後3時

公正な判決を求める署名も引き続き集めています!
ぜひご協力ください。
署名については下記アドレスをご参照ください。
http://fukusaishien.com/archives/549

福彩支援ニュース 第14号

<内容:8ページ>

福島原発さいたま訴訟を支援する会が発行する会報「福彩支援ニュース 第14号」が発行されました。
PDFファイル形式で公開いたします。画像部分をクリックしてご覧下さい。

内容は下記の通りです。

原発事故の補償基準が自賠責保険に準じる?あり得ない原賠審の基準策定
次回期日は2017/3/22(水)!

  • 第14回期日(2017/1/11)報告
  • 第14回期日 原告代理人弁護士意見陳述書(全文)
  • 第4次追加提訴、支援する会事務局と新参加の弁護士さんとの交流会
  • 第6回「原告交流会」の報告
  • 「住宅支援は命づな」-支援継続を!
  • 本訴訟の争点1-津波の予見
  • 「公正な判決を求める署名」について
  • 編集後記

福島原発事故責任追及訴訟 第15回期日のおしらせ

今回も満員の傍聴で原告を応援しましょう。ぜひ傍聴にお運びください。

福島原発事故責任追及訴訟 第15回期日

  • 日時 平成29年3月22日(水) 15:00開廷
  • 会場 さいたま地裁101号法廷(JR浦和駅西口より徒歩10分)

報告集会

  • 日時 平成29年3月22日(水)第15回期日 終了後
  • 会場 調整中